スポーツ障害
スポーツによって骨、筋肉、靭帯、腱、関節などにダメージが加わって引き起こされ 外傷の総称です。 野球肘、テニス肘ジャンパー膝、サッカー膝、ランナー膝、オスグッド・シュラッター病 タナ障害 腸脛靭帯炎、野球肩、リトルリーガーショルダー足底筋膜炎シンスプリント、アキレス腱炎腰椎分離症など 様々な疾患が存在します。
当院のスタッフは柔道整復師の国家資格保有者で打撲、捻挫、脱臼および骨折などの各種損傷に対して、外科的手術や投薬といった医療的手技を使用せずに、その回復を図ることを目的に施術を行う資格を持っています。 上記のようなスポーツ障害には自身を持って施術しております。
スポーツ障害は身体の負荷がオーバ-ユ-スにより筋線維を損傷、骨格等関節部は亜脱臼を併発している事が多分にありますBC-MT療法はスポーツによる損傷には非常に適正な療法と思います。
我慢している方、ご相談お受けいたします まずはお電話をお待ちしております。
毎月10名限定 当院独自の整体療法(BC-MT療法)
初診料金通常3,500円 が 初回1,000円 で体験できます。
電話にて「初回体験希望」とお伝えください。
椎間板ヘルニアとは
椎間板の内部にある髄核というゼリー状の組織が一部飛び出して神経を圧迫するのが椎間板ヘルニアです。
特に多く発症するのが10~40歳代の若い世代です。
〇腰部脊柱管狭窄症と椎間板ヘルニアの違い
腰部脊柱管狭窄は、おじぎをしたり椅子に座るなど、前かがみなどの姿勢のときに、症状が楽になります。
反対に、椎間板ヘルニアは、おじぎをしたり椅子に座るなど、前かがみの姿勢のときに、症状が強まるのが特徴です。
〇椎間板ヘルニアの原因と症状
症状が現れるのは、椎間板ヘルニアにほかの要因が加わった場合です。
研究の結果わかった要因は、神経への圧迫の強さ、仕事上の満足度の低さ、そして、うつ・不安・ストレスです。
このうち、ストレスなどの精神的要因は症状を長引かせ、慢性腰痛の要因にもなります。
〇多くの場合、ヘルニアは自然になくなる
椎間板ヘルニアの多くは、何の対策をとらなくても、発症してから6か月前後で自然に消失し無くなることもあります。
これは、整形外科医の間ではかなり以前から常識になっていることですが、一般には、まだあまり知られていないかもしれません。
椎間板ヘルニアは、およそ2~3ヶ月で自然退縮することが少なくありません。
しかし、これはマクロファージという白血球の働きによるものですが全てのヘルニアが自然に消えるわけではないため、症状や個々の体質によって変わります。また、自然に消えたとしても、
再発する可能性もあります。
症状を改善させるとしては運動療法が有効で、骨盤周りの筋肉の硬縮を除去することにより、痛みやしびれなどを軽減する事にも貢献します。
痛みやしびれの程度は患者様によって違ますが患部の血行を改善して正しい運動療法(BC-MT)療法を施術して痛みが増強しない範囲で施術することで効果が期待できると思います。
すべての椎間板ヘルニアが自然に消えるわけではない。
1髄核が椎間板と神経の間にある後縦じん帯を突き破っている場合 免疫細胞が反応して、飛び出した髄核を食べるため、ヘルニアが自然に消えるという現象が起きます。
2髄核が後縦じん帯を突き破っていない場合
免疫細胞が反応しにくいため、椎間板ヘルニアは自然に消失しにくいと考えられています。