鍼って痛いの??
この記事を読めば安心して鍼を受けれるようになります!
こんにちは!
鍼って痛いのかな?安全なのかかな?興味はあるけど受けるの怖いな…
今回はそんな不安を解消するよう鍼灸師の国家資格を持つ私が鍼について解説していきます!
まず人が痛みを感じるシステムについて解説していきます!
人が痛みを感じるシステムは2種類あります!
痛みを感じるのが1「早い」のと2「遅い」のがあります!
例を挙げます!
転んだ瞬間の痛みは1です!そのあとズキズキ疼くような痛みは2です!
何が言いたいのかというと、痛みには2種類あるということです!
鍼にも1,2の痛みの種類があります!
それは1は皮膚を切って体に鍼が入る時!2は硬い筋肉に当たった時に感じます!
ここで大事になのが1が不快で2が心地良い刺激ということです!
これは鍼を実際に何本も打って、何本も打たれて感じたことです!
1の感覚はチクッとした鋭い感覚で、2はズーんと深く響く感じがします!
何が言いたいのかと言うと、鍼を痛くなく打つには1のチクッとした嫌な痛みをどれだけ感じさせないかが大事ということです!!
我々は日々この1のチクッとした嫌な痛みを感じさせないように努めてます!
痛くなく鍼を打つ工夫は2つあります!
圧迫と鍼を素早く打つことです!
鍼を打つ前に指す場所を圧迫すると痛みを感じづらい状態になります!その状態で鍼を打つと比較的痛くないです!これは神経が圧迫に弱いという特徴があるからです!
次に鍼を素早く打つことが痛くなく打つ工夫です!神経の特徴で鍼の接地時間が長いと痛みを感じやすいです!なので痛みを感じない速さで鍼を打つことを我々は徹底してやっています!
これらが痛くなく鍼を打つ工夫です!神経の構造の特徴をとらえそれに対し工夫をすることにより鍼は痛くなく打てます!
いかがでしょうか!
鍼治療への不安はなくなりましたか?
興味がある方、受けてみたい方は是非、鍼治療を受けてみて下さい!
鍼治療のご相談だけでも受け付けてます!