冬の寒さもまだ続きますね。
今年の冬は雪の降る日が多く例年よりも寒く感じます。
この寒さで体調管理ができずに不調になってしまうかたもいらっしゃるのではないでしょうか?
コロナウイルスの感染状況も2月現在で感染者数も多く今まで以上に体調に敏感になる必要がありますね。
前回は冬にオススメの野菜を紹介したので今回は魚介類の紹介をしたいと思います。
鮭は胃を温める作用があり胃腸の働きを高めてくれます.
水分の代謝を助けてむくみの改善し血行の促進を高めて,冷え症にも効果がいいとされています。
さらに、タマネギとの食べ合わせによって血行の促進をより高めてくれるのでオススメです。
ホイル焼きにしてみてはいかがでしょうか?
・鮭の栄養成分
タンパク質
可食部の100g中に22gほど含まれている。
タンパク質は不足すると体力や免疫力の低下に
つながる恐れがあります。
ビタミンD
カルシウムの吸収を促す特徴があるので骨ごと食べると体の骨を丈夫にすることができます。
※皮にもビタミンB2(皮膚や髪、爪などの再生)やコラーゲンがたっぷり含まれています。
・鮭の選び方のポイント
ウロコは銀色に光り、皮に張りがあって身がしっかりと締まっているものが良いです。
体を温める作用によって血行を促し寒い季節に適する。
食材で冷え症や疲れやすく体力のない方に向いています。
殻にはキチンが含まれ、肩こりや不眠、便秘などを改善する作用が期待でき生活習慣病の予防に効果があると言われています。
エビと生姜を組み合わせてスープにすることによって胃をしっかりと温められ体も元気に丈夫になります。
・エビの栄養成分
タンパク質
可食部の100g中に21gほど含まれている。
タンパク質は不足すると体力や免疫力の低下につながる恐れがあります。
カルシウム
可食部100g中に34mgほど含まれており特に殻に多い
骨を丈夫にするのに良いほか、ストレスでイライラした
気持ちを落ちつかせる効果もあります。
・エビの選び方のポイント
エビのひげがピンとしていて、足が折れていないもの。
生きているものを購入する時は元気に動いているものを選ぶのが良い。
今回は魚介類で冬の時期にオススメの食材を紹介させていただきました。
まだまだ寒さは続きますので少しでも参考にしていただけると幸いです。
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